昔から温泉土産といえば、温泉まんじゅうや湯の花
四万温泉は湯の花は出ないから、温泉まんじゅうとまつばやさんの漬物、今はなくなりましたが温泉納豆が人気でした。
かつては、飲泉カップなるものもあったようで、私の記憶が正しければ、四萬館さんで拝見させて頂いたような記憶があります。独特なデザインのカップでした笑
柏屋旅館の顧客が老人会の団体さんだった頃は、「つぼきーく、つぼころ」などのマッサージ用具。アロエ塩、名前は忘れたけど両脇に輪っかのついたあかすりタオル、かかとやすりが高額にも関わらず人気でした。浴場に試供品が用意されていて、「え!これを皆で試す?」と驚いたものでした笑
時代とともにお土産も変化しますよね。
お土産を開発しようと、地域作り委員会さんたちが「摩耶姫ちゃんクッキーやハーブティー、四万温泉のキャラクターのマスコット」などを作っています。
四万温泉柏屋でも、柏屋にゃんこ、自家焙煎NAKAYOSHICOFFEE、オリジナルラッピング(カフェ、旅館バージョン)四万温泉石鹸、スタッフが制作したポストカードや小物の数々を販売しております。
カフェで販売しているロンネフェルトの紅茶もなかなか手に入らない商品となっております(゜∇^d)!!
お客様ご自身がこれらの商品を少しずつ組み合わせて、ラッピングして一言添えるなどしても面白そうです(*´-`)
四万温泉の想い出を、オリジナルのお土産玉手箱と共に、ご家族やご友人にお届け頂けたら幸いです。
お家に帰っても、楽しみが続くなんてやっぱり旅って(*^ー^)ノ♪