駄目な自分ではなかった

昨日は湯立祭りのお手伝いで、たくさんの方とお話ししました。

今日は、つくしの会(四万温泉の旅館や商店の女将会)の新年会が柏屋旅館であったので、またまた、たくさんの方とお話ししました。

様々な方とお会いしてお話しするのは楽しいのですが、それぞれ年齢や立場、関係がその都度異なるので、言葉使いやお話しの内容を一瞬で変えなければならないのだから、やはり頭を使います。

昨晩は、やはり眠れなかった(/_;)

あー、私…ずーっと、こんなに頭を使って来たんだと今やっと気づきました。

人前に出るのが怖くなり、言葉が上手く出てこなくなってしまった駄目な自分を責めてきた私。

義父、義母、主人の弟さん妹さん、主人のお爺さん、二人の子供関係、仕事関係、従業員さん、旅館とカフェのお客様、ご近所関係、主人の親戚関係。

周りにずーっと大勢の人がいて、1日どれだけの人と会話をして頭を下げていたのだろうか?

「皆さんと平等に話せただろうか?誰か気を悪くした人はいなかっただろうか?」そればかり考えるようになり言葉を選び…どれだけ多くの事を覚えなければならなかったのだろうか?どれだけの事を判断してこなければならなかったのだろうか?

そりゃあ、睡眠障害や機能障害が出てくるはずですよ(/´△`\)

駄目な自分じゃなかったんだ。

頑張って来たんだ!

だって、こんなに、楽しい仲間が四万温泉にもいるんだから。こんなに、優しく笑顔で付き合ってくれる同じ立場の人たちがいるんだから。

それを感じたつくしの会の新年会だった。

でも、たくさんお喋りしたから今日も眠れないかも(ーー;

 


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