なんだかんだ、文句を言ってみたり、昔の恨み言を言っても…両親が80歳超えて元気でいてくれるのはありがたい。
仕事でたいへんな頃はよく子どもたちを預かってくれた。本当に助かった。
両親を連れて、万座温泉へ行って来た。ずいぶんと、足腰が弱ってきているのを感じる。
会話もなんだかトンチンカンなことを言っている。これは今に始まったことではないか(笑)
昔から、父は母がいなくては何もできない。ことあるごとに「母ちゃん!母ちゃん!」と様々な事をさせる。
母も、それに応えて父を王様のように扱う。
板金の仕事にも必ず連れて行ってしまったので、私たち三人兄弟は、ほぼ放っておかれたと言っても過言ではないほどだった。
だからこそ、母が先に逝ってしまったらどうなってしまうのか心配なのだ。
母には「お母さんが先に死んだら犯罪だからね!」と脅す。
大笑いしている場合じゃないよ!お父さんをそんな我が儘にしたのは、ほいほい命令を聞いてきたお母さんだからね!
そんな父にお説教するのは私しかいないんだからさ!まぁ、弟もいるけど(゚Д゚)
なるべく、大好きなお嫁さんに迷惑をかけたくない私なのよ( -_-)o
ともあれ…元気で一緒に長生きして欲しいし、まだまだ精進してほしい。
父には、「自分の事は自分でする」という決まりきった目標を掲げたい。
「うるせー!!くだらねえ事言ってるんじゃねえ」と怒鳴られるのが落ちだが(ーー;)