声も戻ってきて、恒例の家族旅行に出かけられています。やはり家族といるときが一番幸せだ。
柏屋カフェでは、なにやら面白い事が始まったみたいです( ´艸`)
四万温泉の皆さまも、是非とも夜の社交場としてSHIMAバルに出掛けてみてはいかがでしょうか?もちろん、観光客の皆さまにもオススメですよ♪
柏屋カフェの開店当時を知っておられる方々には、懐かしく感じられることかと思います。
柏屋カフェを始めてから、17年になるのですね…感慨深いな~
開店して2年程は、10:00~22:00の営業時間でした。
「鹿肉のカルパッチョ」や、ナンプラーをきかせた「エビガーリック」、「納豆ピッツァ」や「自家製ピクルス」「ポテトグラタン」などが人気だった。
日替わりランチも土日問わず出していたし、海の幸のトマトソーススパゲッティや夏は達三さん(先代社長)の畑で取れた野菜で作ったサラダスパゲッティが人気だった。畑まで収穫しに行って猪に追いかけられたっけ(笑)
達三さんにルッコラとバジルの栽培を頼んだんだっけ。あの頃は種を入手するのが困難だった。アーティチョークはダメだった。ディールは凄く大きくなってしまった(笑)どんどん思い出してきたぞ!
デザートはパンナコッタやマンゴープリンのタピオカ添えなどもラインナップ。ネットで食材を探して創作研究することが何よりも楽しかったし、パーティーのコーディネートも徹夜で考えて…ある意味クレイジーな働き方だった36才の私(笑)
ランゴリーノの須永シェフに「頭と身体を休ませないと良い仕事はできないよ!」なんて偉そうに言っているけれど(笑)
イタリアのワインも取り揃えてあったし、「四万の清流」というオリジナルカクテルもあった。カルバドスが好きな常連さんもいたし、ホワイトローゼスをキープする方や、お気に入りのジンをキープしている方もいらっしゃって…あの頃は粋な方が結構いらっしゃいましたね(^-^)
1日の大半は柏屋カフェで調理接客していたから、きつかった(×_×)けれど…想えば楽しかったな。料理もインテリアコーディネートもマネジメントも、メニューも全部手書きで制作していたんだ。仕事のことを考えるとワクワクして眠れないくらいだった!
そう!好きなこと、楽しいことだったから辛くても出来たんだ…。
私も、客としてあの頃にタイムスリップしてみようかな(´ー`)
SHIMAバルに行きたい!