いつものウォーキングコース、朴の葉が落ちてきました。
朴の葉はとっても大きいから、ゆっくりゆったり左右に揺れながら落ちてきます。
そういえば、朴葉味噌焼きを提供する旅館もありますね。
この道はもうしばらくすると、落ち葉の絨毯がしきつめられます( ꈍᴗꈍ)
風が吹くとまるで落ち葉の運動会の様です。
坂の上の集落の畑ではこの落ち葉を集めて、肥料にしている様子です。
ロシアから攻撃を受けて、燃料不足になっているウクライナでは、住民に薪が配給されていました。
そう、昔は薪で暖をとり、調理をしていたのですものね…。
人間にとって、そんな昔ではなかったはずです。
自然界は私達にとって途轍もなく大きな存在です、神様がいるとしたら、それは人物的なものではなく、自然界のことだと考えています。
大切に崇めていきたいです( ´◡‿ゝ◡`)