いつもの裏山ウォーキング、近所のお年寄りのカブ(原付き自転車)が置いてあり、山の斜面を見るとなんと鎌で草苅をしているではありませんかΣ(ll゚艸゚ll)
連日、裏の丘の草苅に精を出していると思ったら、あんなところまで…。45゜くらいの傾斜があります!
お元気で、体力があるのは判りますが、心配です。
お一人で暮らしていらっしゃるし、人通りも無いところで何かあったら…私の周りには本当に元気なお年寄りばかりです(義母も自由奔放だし)。
義父は、亡くなる前日、旅館の裏山の竹の子を掘っていて脳出血したとみられています。
やはり、元気でも自信があっても、思いの八分目にしておいたほうがよいのではないでしょうか(^ー^* )
いつも、どうお声掛けしようか考えますが、尊厳を欠くような事を言わないようにしなくてはいけないので悩みます。
お節介が嫌いな私は尚更です。でも、見て見ぬ振りができない私でもあるんだよなぁ~まったくもって、厄介な性格だ(-_-メ)
「こんにちは、凄いですね!やはり脚がお強いですね。いつも、綺麗に草が苅ってありますね、よほど鎌の切れがよいのですね。」
「鎌は毎日研がなくちゃな、だけど足場が悪くてさ…金属ネットが張ってあるんさな。」
(lll゚Д゚)ヒイィィィ!!
【足場が悪いのは一目瞭然だしネットに足を引っ掛けたらいっきに滑落だよ~】心の声
「昼だから、もう止すか。」(゜▼゜*)
「もう少しだからまた後でやるべえ。」(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)
どうしたものか…「大概にしてくださいね。」としか言えなかった。
義母と同じように遠くから注視するしかないよなぁ(;^ω^)
心と頭をフル回転させた後、庭の花々を愛でて自分を癒す私なのです笑