七夕

昨晩の七夕も天の川は見られませんでした。

よくよく考えてみたら、生まれてこのかた天の川にお目にかかったことがないかも(*_*)

子供の頃は母親と妹弟で飾り付けをしたなあ(笑)

肥満児だった私はもっぱら「痩せますように」と書いた…。

母親は毎回「宝くじが当たりますように」

そんなお金があったら子供達に使ってくれたら良かったのに…いろいろな恨み言が蘇る。

妹弟が、どんな願い事を書いていたのかは覚えていない。

願い事は叶って今は標準体重をキープできております!肥りやすいので、常に努力は必要ですが(笑)

母の願いは今も叶っていないようです(笑)

叶わなくてよい願い事ですからね。

「足るを知る」ですよ!お母さん


自然界の摂理

庭の薔薇のアーチにかかっている小鳥の巣は百舌鳥ではなくて、ホオジロの巣かしら?

よく調べてみたらそんな感じがします。

と言うのも、近づくと小鳥が逃げてしまうから(笑)

窓ガラスを通して観察しないと、窓をそっと開けても逃げてしまいます。

しばらくして目をやるとちょこんとお母さん鳥が

見えますか?これでもやっと撮れたのです。

卵を温めています(*⌒▽⌒*)

蛇に食べられてしまわなければよいけれど…自然界の摂理でしかたがないですけれどね。

蛇もお腹が空いているのだし。

蛇除けを撒くと言う主人を諌めました。

お互いの都合があり、なるようにしかならないのよ。小鳥にばかり、肩入れするのはどうかと思います!《私は蛇年なの》

そんなこんなで、結局は違う天敵に遭うかもしれないし…無事に巣立つまで気が気でないわ(x_x)

しょうがないな~気づいてしまったんだから…

 

 


微笑ましいことありました

昨日、お姑さんが「可愛い小鳥の巣が、バラのアーチにかかっているじゃない。」と私に声をかけてきた。

「え?どこですか?」

「薫子が飾ったのかと思ったんだけど。」

あらま!本物ですよ(゚Д゚)

大木や庭木にきをとられ…私が作った“アリスガーデンエリア”がおろそかになっておりました。

中には卵が4つ

モズの巣らしいです(笑)

そのままにしておきましょうね(^_^)b

どんなことになるやら♪


私の望み

ただただ、ひっそりと静かに生活したい。必要最低限のお付き合いと…少数でも気の合う仲間がいればよい。

そんな事を目標に生きてきた。

他者の欲望に振り回されるのはもうたくさんだ。

「足るを知る」

いつも、心に持っている。どうして、静かに置いておいてくれないのか?

なぜ人を動かして自分の欲望を満たそうとするのか?謎だ。

皆、自分の人生を自分の責任で粛々と生きて行けば良い。

今朝は、ブルーベリーとすぐりの実を収穫した。これから、jamにする。

そんな事が私の幸せなのです♪

「ヨーグルトに掛けたら美味しくて嬉しいだろう」とか「昨日、テレビで見た軽井沢のロシアンティーはスグリのjamを使っていたから、やってみよう」とか…そんな事しか考えていないのよ私は(笑)

山アジサイやホタルブクロが綺麗だ(*⌒▽⌒*)そんな事が喜びや楽しみなのです。

そっとしておいてくれませんか?

 

 


この鳥は?

もう長い間この鳥の名前を探しております。カケスですかね?

解りません。先日庭仕事をしておりましたら、チョコンと留まっておりました。

逃げる気配もないのでスマホで撮影。ぜんぜん動かないのに、なぜだかボケとります。写真撮影が下手くそですから、チャンスが来ても逃しますな(・_・、)

今、ブルーベリーが少し収穫できますので生で食べておりますが…生はあまり美味しくないです。やっぱりjamですかな(^-^)

蕨は昨日収穫した物でおしまい。

庭には義父と実父と義母が思い思いに植えた花木が所狭しと成長しています。

「誰が管理するんじゃ!」「放置するなら植えるな!」と、言いたいです。

あたしゃ植木屋じゃないんだよ!今日なんか手首が内出血してしまっただろうが!剪定鋏の握りすぎじゃ!最近は鋸まで使用しとります。

義父は亡くなってしまったし…富岡の父は高齢、義母はもともと植えるだけ(゚ロ゚)

放って置けない私がやるしかないんだよなんでも…悲しい性格ですが、手に職がどんどんついて行きます自然に(笑)

あれ?なんの話でしたか(゚Д゚)


違い

昔から、誰かに傷つけられ、怒りや悲しみの後いつも考えてしまう。

「どうして、そんな事をするのか。」

そして、いつもそこにたどり着く。

「寂しいのだ。」

だったら、繰り返し寂しさが来るだろう。

寂しさから抜け出すには人を思いやることしかない。

思いやりのない集団はただの群れだ。

私は群れが大嫌い。群れるのなら一人でいる方がよっぽどよい(笑)

仲間と居るのは楽しいし高めあえる。仲間は群れとは違うのだ。

そして、仲間と笑い合い、怒り哀しみを忘れ去り、いつもの私に戻ります(笑)

ご静聴ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 


きれいごとと笑われても

誰かの喜ぶ顔が好きだ。

当然、私が料理するとき、花を生けるとき、お掃除するとき、やはり誰かの為に、その人が喜んでくれる事を願って仕事をするのだ。

自分を誇示する為ではないし、自分の為にするのではない。

この店を創った時も、四万温泉に来てくださるお客様に喜んで頂きたい、そして地元の方々が一息つけるような場所があれば良いと考えたから、それだけを考えて、一生懸命に私ができる限りの事をしてきたのだ。

たくさんの失敗に、傷つき倒れてもお客様に喜んで頂きたい気持ちは変わらなかった。今でもただただ喜んで頂きたいだけ。そのためには、憎まれ役になっても構わない。仕方がない事だ。

思えば、たくさんの方々に助けられた。たくさんの方々に優しくしてもらった。それを、今度は誰かにしてさしあげたい。子供にもそう教えて来た。

同時に。自分がされて傷ついたこと、嫌な事は絶対しないと自分に言い聞かせ、子供にも教えた。

今でもそれは変わらない。


どんな時にでも

どんな時にでも、自分に恥ずかしくない生き方をしたいと思った。

他人を思いやり、受けた恩義は忘れずにいたいと思った。

どんなに困っても、人を傷つけるような事や嘘をつくような事はしたくないと思った。人を巻き込んでしまうような事や陥れるような事はしたくないと思った。

誰にどう言われても、甘いと言われても、私にはこういった生き方しかできないと思った。

そんな出来事があった1日でした。

私にとっては、とても悲しい日になりました。

 


四万温泉の仲間達

つくしの会(四万温泉の婦人会)

商店や旅館の女将さんなどの交流会といったような場所だ。

この会があったからこそ、私は今も四万温泉に居ると言っても過言ではない。

私が四万温泉に住まうようになった時、周りは主人の家族、親戚が多く、知人など一人もなかった。友人などできるはずもなく、孤独だった。

何年かして、お嫁さんや四万温泉で家を継いでいる娘さん達の交流の場ができた。

それが、つくしの会だ。

通常、同業者や女性ばかりであれば、なかなか上手く行かず長続きしないであろうに、実に気持ちよい会である。

皆、サバサバしているし、愉快だ(笑)

言いにくい事も平気で言い合う。

皆、四万が好きで、本気で四万を良い温泉地にしようと思っているのだ。

この会に出席すると思う。

「一人じゃないんだ!仲間がいるんだ!もう少しここに留まろう。」

何かをしなくてはいけないとか、会議をするとかそんな会ではないし、出られる時に出れば良い。

女性は、出産、子育て、家事、仕事など複数の事を同時にこなさなければならない事が多いし、体調の変動も激しかったりするから、何年か出られない事もある。

しかし、久しぶりに出席すると、何事もなかったかのようにまた交流できる。

手が空いたとき、少しの時間でも談笑できる。

居場所があるだけで…仲間がいるだけで、どんなに心が強くなるだろうか。

この会が、どれだけ四万温泉の役に立っているか…計り知れない。

 


憧れ

爪を綺麗にしている女性が多いですね。

羨ましいな…。

昔、円盤投げをしていた時など人差し指の指紋もなかったし、調理ざんまいの日々では包丁ダコができていたし(x_x)。

今、なんだか、手を見ていたら悲しくなった。

でも、やっぱり…板金職人の父にそっくりな手だなぁ。

まあいいか…。