夕時に、四万大橋から、柏屋旅館を見下ろせば、雄大な美の世界が広がっているはず…。
四万温泉に雪が降っています。
夕時に、四万大橋から、柏屋旅館を見下ろせば、雄大な美の世界が広がっているはず…。
四万温泉に雪が降っています。
クリスマスイブの我が家の夕食メニュー
アジの開き干し、大根の梅干し煮、納豆、南瓜の甘煮、御飯、お味噌汁
なんですか?朝食ですか?
今晩は、酸辣湯麺でした。
クリスマスか…。私はなんだかお正月同様に、寂しく過ごしているなぁ。
クリスマスメッセージを送って下さった方々、ありがとうございます!嬉しかったです。
私、あまり昔に戻りたいと思ったことがないのですが…。
クリスマスとお正月だけは、昔に戻りたいと思うのです(ノ_<。)
今年も寂しいクリスマスでした。
こんな報告いらないよねぇ!でも、たまには愚痴らせて笑
クリスマスプレゼントというと、人生ゲームを思い出す私です。
甥っ子ちゃんの処に、お義母さんが行くというので、クリスマスプレゼントを持っていって貰おうと思い立ったのは良いけれど…。小学生なので、とても悩みました。
丁度、父の誕生日プレゼントを渡そうと実家に訪れていた私は、その場に居合わせた、母や父、弟に相談したのです。
そんな、年長組に判るはずもなく、会議は、困難を極めました笑。
突然、父が「靴でいいだろ。」と…。
「さっきから、なんのサイズも解らないからって言っているじゃない!」
強めの口調で言ってしまった私です(* ̄ー ̄)
「なんだか、菓子がたくさん入っている靴だよ!あれも結構な値段するぜぇ。」
それ、ブーツですね。お菓子が入ったブーツですね。
そんなもの、喜ぶのかな?
「却下!」
でも、もしかしたら喜んだかもね…。謎
小学生へのクリスマスプレゼントを、必死になって考える46、54、80、82歳。
妹は秋の親族BBQ大会で何故か転倒、骨折したので今だ療養中…お大事に(´д`|||)
私の実家はこんな家族です笑
調子にのって、トレーニングを毎日休まず続けていたせいか、五十肩の次は腰痛です。
幼なじみに、「あなた、腰の持病があるんだから気を付けなさい!」と注意されてしまいました。
うっかり、忘れていた。
友人のほうが私の事を知っていますね笑
食べるものも、「るこちゃん、〇〇が好きだったよね!」とか言われて…「あ!そうなのか?!」と気づくこと多し笑
私は、人の事をあまり気にしたことがないし、知らない。というか、見てはいけないような気がする。
人の世話をやくのも嫌いだ。
実親に、「人のプライバシーを知りたいと思うのは、恥ずかしい事だ。」と教育されたので、なるべく見ないし聞かないようにする癖がついている。
きっと、冷たい人間に思われているんだろうな。
でも、友人に世話をやいてもらうのは嬉しいね…♪
世話をやかれるのも悪くない( 〃▽〃)
程度問題だけれど…何事も良い塩梅ですね。
クリスマスをカップルやファミリーで過ごされる方も多いと思います。
楽しそうですね。私にとっては、クリスマスも懐かしい想い出です。
さて、柏屋旅館では今年も幸せなカップルが誕生しております。今までなん組のカップルが誕生して、家族が増えていったのかな?
嬉しいです( v^-゜)♪
だって、柏屋での出逢いは偶然で奇跡ですもの。
各地から、こんなに小さな温泉地のこんなに小さな旅館に働きにきてくれた男女が、愛し合い結婚するなんて奇跡ですよね。
最近は、個人的にマトリョーシカをプレゼントしているの笑
なぜなのかは、調べてみてくださいね。
おかしいな?柏屋カフェでのカップル誕生例が無いな…男子率が少ないからかな?
四万温泉に想いを馳せるとき、自分の事と重ね合わせます。
「評価とはどんな事でなにを基準にされているのだろうか?」
私たちの世代は、評価され続けてきました。
その結果、甲乙をつけられて、自分が持っていないものを手に入れようと躍起になっていたように思います。
しかし、最近思うのは、「誰の基準で甲乙をつけられて来たのだろうか?」ということです。
そうなると、本当に大切にしなければならない事は「自尊心」ではないか?
と…。
なにも変わらず、悠々と四万温泉は此処にあり続けています。
自分が持っているものを熟知して自信を持っているのです。
「自分が持っているものに目を向ける。」
そうすれば、もう、人の事を羨んだり、批判したりする事が無くなるのではないでしょうか?
自分自身をブラッシュアップしていく事ができるのではないでしょうか?
「自尊心」大切にしたいですね。
四万温泉は私にとっては人生のお師匠様です。
地元の方々にも、柏屋旅館、柏屋カフェ共にお使い頂きまして感謝しております。
四万温泉あっての柏屋でございますので、経営者の方々、従業員の方々、住民の方々に使って頂いてとても嬉しいです。
和気あいあいと四万温泉の未来について語っていただける場や、日頃のストレスを発散していただける場にして頂けて、社長共々、たいへん光栄に思っております。
四万温泉のこれからを考える時、とてもわくわくします。
ノスタルジックな四万温泉に、最先端の便利さがあれば最高ですよね( v^-゜)♪
世のちり洗う四万温泉をそのままに、自動運転の電気自動車が行き交う。
四万温泉の旅の工程をキャッシュレスで終えることができるようなことが実現できたら(*≧∀≦*)
などなど…日々考えている私ですがもうエネルギーがたりません。大勢の後身に任せたいなあ!
これから先を創って行くのは、若い世代なのだから、今やらなくて誰がやる!!?
我々の世代を上手に使って、四万温泉を世界的なリゾート地にしていってもらいたいです。
私、四万温泉に来た時から、そのオンリーワンさを感じていたのです。
何事も、流行ってしまわないことが肝心。目立たない事が肝心なのです。
ここまでの人生での教訓(^^)d
個人的には、「ジリジリ、じわる温泉地」を目指しているのぉ。
盛者必衰は世の常
夢は大きく!欲は小さく!笑
あれあれ…どこに、着地したのか?
写真を整理していたら、懐かしい写真が出てきました。
涙が溢れて止まらなくなりました。
私が四万温泉で、孤独で不安で朝から晩まで働く毎日だった頃、仲間も子育てや仕事が大変ななか、やり繰りして泊まりにきてくれました。
ありがとう。
素晴らしい仲間がいて幸せです。
思い遣りを忘れず、足るを知るの精神で生きていこうと改めて思いました。
最近は無線で、熊の目撃情報がないから、無事冬眠したのかしら?
ここ最近は暖かいから…まだきっと眠れないよねぇ。お腹もイッパイにならないとねぇ。
だいたいにおいてどこで冬眠するのかな?
先月初めあたり珍しく猿の群れが出没していたけれども…いなくなったな。どこに行ったのだろうか?
昨日はカモシカが私をじっと見詰めていた…私も、負けじと見詰めた(ФωФ)
良く見ると、なんだかとっても白くてふわふわしている。お顔も可愛いい。
猿と見詰め合うときは、お互いを牽制し会う(`_´メ)猿は農作物を全部食べてしまうからね。追い払わなければならない。
向こうが、噛みつく仕草をするから、私は石を投げるふりをする。もしくは、投げる。恐怖の瞬間だ!
柏屋の先代は、私にパチンコを使って石を猿にぶつけるように指導してきた。「すみませんが、私は嫁なのです。か弱い、女性なのです。息子さんに指導してください。」と何度言おうと思ったか!いや、私だから言ったと思う。
言ったところで聞こえない振りだ((T_T))
だいいち、操作法が原始的で難しくて、石など飛ばせない。手で投げた方がはやいのでは?御自身でも操作できていない感じだったが?
次は、爆竹の指導を受けるのではないかとハラハラしたものだ。
なぜ?なぜ私に何もかも指導する!!?
今の時代ならば、完全にパワハラです。
あ、なんの話でしたか?カモシカの話でしたね。
私って、頭が連想ゲームのようになってしまうのです困
それにしても、あのパチンコはどこにいってしまったのだろう?
もう、とっくにゴムが劣化しているだろうな。
そもそも、20年以上前の話だから笑
裏山トレーニングを続けています。
最初は全行程をウォーキングしていましたが、今は下り坂と登り150メートルほどをランニングする毎日になりました。
そんな話をすると「なにかの大会にでるの?」なんて聞かれますが、滅相もない!
順位なんかつけられたくもないし、一位になりたいと思ったことなどない私。
競うことは大嫌い、誰かに勝ったとしても喜びなど見出だせないです。
富岡東高校陸上部の応援団幕には「己に克て」とひとことだけ大きく書かれていました。
今、やっとその事を実現しようと思っているところ。
今までは苦しさのなかで己と戦ってきましたが、楽に少しずつ己に克って全行程をランニング出来るようにトレーニングしているだけなのです。
昔、辛くて諦めた事や果たせなかった事も歳を重ねた今ならできるかもしれない。
やっぱり、近道はないけれど…回り道はあるのだと云うことを自分で納得したいのです。
「次の電柱まで」を重ねて行けば全行程をウォーキングからランニングできるようになるのだから凄いですよね。
積み重ねて行くこと…崩れてもまた積み重ねれば良いのです。