秋の四万時間

今日は少し涼しい一日でした。

柏屋旅館の飾り手ぬぐいも秋の装いになりました。

ステンドグラスや、初秋の草花などもお楽しみくださいませ。

柏屋カフェにも秋の草花を飾りました。

小さな秋の設えで、素敵な四万時間をお過ごしいただければ幸いです。


バインセオ

柏屋旅館スタッフのウォンさんがバインセオを作ってきてくれました。

雨降りの中、自宅まで届けてくれたのです。

四万温泉にいながら、本場のベトナム料理を食べられるなんて感動だわ!

幸せ〜〜(꒪꒳꒪)〜

Cảm ơn rất nhiều.

 


柏屋のゆかいな仲間たち

スタッフ達と話していると、可笑しくて可笑しくて…。

特にカフェスタッフの女子二人は、いつも突拍子もないことを言っているような気がするわ。

なんていうんですか?恋バナと言うんですかねಠ∀ಠ

年の差がありすぎて、会話が噛み合わないことが多いけれど…。実際、何を言っているかわからない時もありますಠᴥಠ

パートの奥様方の話は解りますがね(笑)

そうよね、娘や息子と同じような歳の人達だものね。

この間も、旅館スタッフのHarada君がいきなり「薫子さん、スタッフの平均年齢31歳ですよ!」「お客さんが、若い人ばかりで活気があるねと言ってくれるんですよ。」と言ってきたತ_ತ

ハテ?どうリアクションすれば良いのか?

しかし、20代が多いと思うけど果たして誰が値を上げているのか?誰までの歳を足して人数で割ったのか疑問は尽きない。

私が柏屋に入って働き出した頃の従業員の平均年齢は60超えだったのではあるまいか¯\_ಠ_ಠ_/¯

お客様の平均年齢も70歳くらいでしたがね…。

なにしろ柏屋スタッフは、皆愉快な仲間たちです(笑)

 


世の塵洗う四万温泉

8月も終わりに近いのに暑い毎日ですね!

そんな猛暑の中、四万温泉はお客様がいっぱいです。

皆さん、四万温泉でコロナ疲れを癒やしていらっしゃるのでしょうか?やっぱり四万の病に効くといわれているからかしらね⊙.☉

この秘境がなんだか年々賑やかになっているような気がします。

私としては、少し複雑な気持ちです。

上手く言えないけれど…四万温泉はそのままでいて欲しいな。◕‿◕。

周りがどう変わろうが、変わらずそのままでいて欲しい。

お客様が来てくださるのは、ありがたいし、四万温泉の泉質や自然の素晴らしさや美しさを満喫して頂きたい気持ちは変わらないのですが( ꈍᴗꈍ)

四万温泉は、何にもないのが良い所。

信号もコンビニも無いけれど、静けさと美しい自然、暗く大きな夜があります。

「そこに、美味しいコーヒーが飲めるカフェがあったら良いな…少しハイカラなランチがあったら連泊のお客様も喜んで下さるのではないかしら?」と思い2002年に創めた柏屋カフェです。

本当に多くのお客様に支えて頂いております。

だからこそ、何も変わらない四万温泉で、ゆっくり、のんびり、ゆったりと過ごして頂きたいと願っているのです(灬º‿º灬)♡

 

 

 


有限会社 柏屋

柏屋旅館の夕食時、お部屋から楽しそうな会話と笑い声が…。

スタッフのHarada君がお食事係だったみたい( ╹▽╹ )

そのお部屋の前で、私はとても幸せを感じました。

彼は、コミュニケーションをとるのが上手だし、それを楽しんでいるのよね♪

羨ましいな(. ❛ ᴗ ❛.)

私なんか、緊張しちゃって変な事を言ってしまうのが怖い。

昔は、そんな事無かったのに…言葉さえ出て来ないから年々会話が出来なくなっているような(╯︵╰,)

でもね、落ち込んでも仕方ないから、出来ないことは出来る人に任せて、自分が出来る事をしていくしかないのよ。

ありがたい事に、柏屋スタッフは皆頼れる人材が揃っていて、それぞれが助け合って仕事をしているの。

お客様もスタッフも、一緒に楽しいのが理想だな。

それこそが、【有限会社柏屋】という会社だと、長年思う私なのです。


夏の終わり

まだまだ暑い日が続いていますが、もう秋がそこまで来ていますね( ꈍᴗꈍ)

四万温泉では少しずつ秋の訪れを感じる草花が咲いてきました。

お客様にも、ちっさな秋をお届けしたくて柏屋旅館の玄関先に野山の草花を飾りました╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯

お隣りの豚ちゃんの蚊取り線香入れが寂しそうな顔をしていますね(笑)

まだまだ、あなたの出番はありますからご安心を!

館内の飾り手ぬぐいは、9月1日に変更予定です。

それまでは、夏の設えをお楽しみくださいね(^∇^)ノ♪


眠れぬ夜はブログを書く

考え事や心配事があったり、疲れ過ぎたり、たくさんの人と接触した日の夜は眠れないことが多い。

訳もなく眠れない夜も多々ある。

子供の頃から神経が細かい私は、眠れないことが多い。

今晩は突然、富岡の祖父の家の事を思い出した。

101歳まで生きた祖父の家は、養蚕農家だったので、二階にお蚕さんが居た。

ガサガサ桑を食べる音、夏には大きな蚊帳を張って寝る。

なんだか、布団が薪臭かった。

トイレが外にあったので、夜は、大人に付き添ってもらって行ったことを覚えている。

大人数家族で、大人たちはテレビで相撲か野球かプロレスを観ていた。

外には大きな樽があり、お醤油を自家製していたようだった。

大きなスモモの木があり、長い棒でつついて落とす。

たいした食べ物がなかった時代だったので美味しかったな(◡ ω ◡)

枇杷や柿の木もあった。

あれから50年もたった今、あの頃の祖父や祖母の歳なのか…。

これからどうなっていくのだろうか?

周りの人や生活様式は様変わりしても、私はあの頃と少しも変わっていない様な気がした。

押入れの中のみこたんを読んでいた頃の私とも…何一つ変わっていないのかもしれない。

外見は違っていても(笑)

 

 

 


自分の中の狂気

ブルーベリーが取り立てて好きなわけでもない。

ブルーベリーを使ってなにか作りたいわけでもない。

しかし、まだブルーベリーがなり続けている。

放って置けばよいのに、なぜか収穫してしまう。

こんな所のブルーベリーまでも…

幅15cmほどの足場、網とポールを伝って少しずつ移動、石垣の低い所から横ばいで中央の高所まで移動してくるのだ…いったい何の為にこんな危険を冒すのか?

毎回、疑問だが答えが見つからない。

しかし、日々より良い収穫方法や、ついでのトレーニング方を発見して次に活かそうとする自分がそこにいる。

まったく狂気としか言いようがない。

ಠ益ಠ

 

 


一輪車の別称

私が手がけている庭の大改造プロジェクトも、石を運び並べるという作業段階を迎えている。

猛暑と虻に邪魔されて、いつものようにちまちまやっています୧( ಠ Д ಠ )୨

一輪車で石を運んでいるのですが…疑問があります。

これを(ねこ)と呼ぶ人がいますが…?

(ΦωΦ)?最初、聞き間違えかと思いましたが、多数の方が言うのを聞きました。

「おーい!ねこ持ってきてくれ。」

は?謎の呼び方です。

この一輪車も、簡単なようですが、使いこなすのはなかなかたいへんなのです。

こういうふうに、腰を入れないと…重心をしっかりしてバランスをとらないと!

まったく、最近はふらふらしちゃうわ、私も焼きが回ったものだわ…プンプン!

因みに、過積載だとたいへんな事になります¯\_༼ ಥ ‿ ಥ ༽_/¯

そうよ!それなら少しずつ、何回も運ぶのよ。

結果は同じなんだから(笑)

 


嬉しいことがありました。

今日は、お義母さんが私が好きだからと植えてくれた[フジバカマ]を旅館に飾ろうとしたら、瞬く間にしおれてしまったの(╯︵╰,)

絶望的でしたが、少し水切りをして自宅に指してカフェにお手伝いに出ました。

夕方帰宅したら…復活していました!

うれぴー( ꈍᴗꈍ)

この藤袴は、斑入りの葉っぱで素敵でしょう。

柏屋カフェの店先には、庭のコスモスや水引、ネコじゃらし、くじゃくそうなどを飾りましたのでお楽しみくださいね♪

もう少ししたら、初秋の草花が野山に咲きますね、楽しみだわ(~‾▿‾)~

今年は、新型コロナウイルスのせいで、なんだか疲れてしまったし、早く終わってしまいそう。

だけれども、四季がある美しい日本を、いつも通りに感じて愛して、心穏やかに生活したいですね。

どんな時も、生きている幸せを感じたいな( ◜‿◝ )♡