Be yourself no matter what they say

最近なぜだか子供の頃の自分を思い出す。

実はつらい思い出ばかりだ。

きっと良い事もあったのだろうが、不思議と辛く嫌な思い出ほど覚えているものだ。

そんな私は、子供の頃から「なぜ生きるのだろうか?」という疑問を持っていた。

最近になって自分なりの答えが出た。

「理由はない。意味もない。」

でも、どう生きるかは、ある程度きめられる。

生まれて来る時は私の意志では無かったし、生まれて来た環境も私の場合は決められなかった。

子供の頃は「どう生きるか」など考えたことも無いし、選択できなかった。

この時代の日本に生まれた私は、大人になり、ある程度「どう生きるか」が決められた。

他の人の事は解らない。もしかしたら、自分の意志で生まれて来たという人もいるかもしれないな…。

「どう生きるか」を決められる時代と国に生まれただけでも奇跡的な事だ。

そう考えると、辛く悲しい過去など吹き飛ばして今を生きないと勿体ないよね。

今のところ「どう生きるか」は自分で決められる。

私がSTINGの【Englishman in New York 】という歌が好きなのは『誰がなんと言おうとも、自分らしく生きろ』と教えてくれるからなのです。

カフェカウンター横に歌詞を書いたのを貼ってあります。昔から勝手に張り紙しているの(ㆁωㆁ)

但し、自由とは責任を伴うものだという事は人間社会において忘れてはいけない事ですよね( ꈍᴗꈍ)