キラキラ光るシャボン玉に囲まれてお客さまが楽しそうな笑顔♪
旅館の玄関でスタッフK君が写真を撮って差し上げている。
温泉旅館でシャボン玉のお見送り?最初は面食らったが若いスタッフが皆で考えたという…。
随分様変わりしたものだ。
私が接客していた頃は、お客さまに失礼のないように、どうか何事もおこらないようにとビクビクし、理不尽なクレームにもひたすら謝る。終いには対人恐怖症になってしまった。
“接客を楽しむ”
本来あるべき姿、おもてなしの心を目にして清々しかった。
昔、カフェの口コミに「若者が営むできそこないの店です。」と書かれてしまった事があったが、なかなかどうして若者はきちんと仕事をしています。