庭のラッパ水仙が咲き始めました。
四万温泉柏屋旅館の周りにも、たくさん咲きます。
館内にも、ラッパ水仙のステンドグラスランプがあります。
これは、私の自信作。
仕上げは先生が見てくれた物ですから綺麗にできています( ꈍᴗꈍ)
是非とも、観に来て下さいね。
まだ桜は咲いていませんが、四万温泉までの道すがら様々なお花をご覧いただき、柏屋旅館や柏屋カフェで心を込めて自作したステンドグラスの優しい灯りをお楽しみくださいませm(__)m
庭のラッパ水仙が咲き始めました。
四万温泉柏屋旅館の周りにも、たくさん咲きます。
館内にも、ラッパ水仙のステンドグラスランプがあります。
これは、私の自信作。
仕上げは先生が見てくれた物ですから綺麗にできています( ꈍᴗꈍ)
是非とも、観に来て下さいね。
まだ桜は咲いていませんが、四万温泉までの道すがら様々なお花をご覧いただき、柏屋旅館や柏屋カフェで心を込めて自作したステンドグラスの優しい灯りをお楽しみくださいませm(__)m
親には申し訳ないのですが…裕福な家に育っていないので(笑)家にある残り物で料理をしたり、何かを代用してものづくりをする習性がある私です😚
【自称もったいないおばけ】
今日から、また様々な物が値上がりするらしいから、こんな時は私の貧乏性がとっても役にたちます。
最近は押入れから、昔クリスマスのオーナメントを自作した残りのフェルトを引っ張り出してきて、ティッシュボックスカバーを作っているの🤗
型紙もなし!どんどんデザインを考えて作るだけ(笑)
お得意のへんな刺繍をして。
娘と息子の幼い頃は何を刺繍したんだっけか?
いつも、とっても喜んでいたけれども…誰の持ち物よりへんな物だったっけ…。ごめんね😞
柏屋にゃんこも不細工だけれども、実は私…精巧な物より、へんな物が好きなの🥺
不器用の言い訳か(笑)
四万街道で、柏屋スタッフK君を見かけた。
走るのが大好きな二児のパパさん。
トレーニングしながらゴミ拾いをしていた。
素晴らしい人となりですね。
彼を見て育つ子供は立派になるであろう。
昔、「柏屋をどんな会社にしたいですか?」と問われて「従業員から経営者が見えてくる会社。」と答えた。
会社にとって一番大切なのは、人材だと思う。
有限会社柏屋の社長が、従業員を悪く言った事は一度もない。
配偶者の私に愚痴ったことも、一度もないのである(笑)
先日、富岡の実家に用事があり、富岡製糸場付近を散策してみた。
高校時代の通学路は、ほぼ変わっていない。
水道橋を渡ろうとしたら桜が少し開花していた。
高校時代は眺めた事など無かったな。
少し遠回りして、中学校付近を通った。
中学時代の通学路はもう無くなってしまっている。
最近まで、事細に憶えていた記憶は、残念ながら思い出せなくなってきた。
こうして、人間はだんだん坂道を降っていくのだ。
人生なんてあっという間なのだから、登りの人達には、精一杯登らせてあげたいと思った。
本来は、後進の為に、通って来た道をだんだんと整備してあげたかったのだが…。
舗装された道よりも、がたがた道の方が気付きが多いのかもしれない。
それが、学習するということなのだと思った。
「僕、薫子さんのブログを見て柏屋で働こうと思ったんです。」
7年前、カフェの横の坂道でH君に初めてお目にかかった日の事を今でもよく覚えています。
そんな、H君が先日、退社されました。
勝手に隠居した私の所に、挨拶に来てくれて、私のブログが再開して嬉しい事、柏屋が好きだということ、後輩達を誉めて、新しい仕事でも柏屋を宣伝してくれること、柏屋に育てて頂いて有り難かった事など…彼が語る全ての言葉は人を優しく快くしてくれました。
自分が恥ずかしくなるとともに、彼の育ちの良さを感じました。
彼は、どこでも可愛がられて、良い人生を送れるでしょう。
長い間サービス業をしてきた私は、今まで様々な経験をしてきました。
最終的に、人間不信に陥るほど傷つきました。
こんな事があるの?こんな人がいるの?ということが多く、人と関わるのが怖くなってしまったのです。
「僕は、ずーっと、柏屋と薫子さんのブログのファンですから。」
「また、会いに来ますからね!」
彼は嬉しい言葉を残して去って行ってしまいました。
私といえば、気が利いた言葉もかけられず涙が溢れてとまりませんでした。
情けないけれど、それが私なんだと思いました。
家の婿さんになってくれれば良いのに…と思っていたのは本音です(笑)
幸多かれと願っています( ꈍᴗꈍ)
世のちり洗う四万温泉では、雪の後日が射して素晴らしい風景です。
四万温泉の雄大な自然に囲まれていると、大きな長老に護られている気がして安心します。
若者や子供達にもっと明るく楽しい未来を見せてあげたいのにヾ(。>﹏<。)ノ 生まれていくらもたっていない、若者や子供達が戦争や飢餓で命を落としているなんて悲劇です。 四万温泉でひっそりと生息しているおばさんは、毎日憤っております。ニュースを見る度に涙が出ます。 立派で尊敬に値する長老が現われて、どうにか助けてくれないかしら(。ノω\。)
昨夜の重い雪で庭の月桂樹が倒れていました。
朝食の野菜スープに欠かせない香辛料です。
ローリエ、ローレルなどとよばれている。
わが家では、この葉を乾燥させて料理に使っています。
オレガノやミントは勝手に生えるようになりましたが、昔はフェンネル、ナスタチウム、ローズマリーなど多種類を栽培してみました。
四万温泉の気候ではなかなか難しい物もあります。
故人である先代柏屋社長が畑をやっていた頃は、ルッコラ、バジルなどをお願いして作って貰いました。
「薫、この臭い植物はなんだい?」とか「これは、虫が食ってしょうがないな!」とかブツブツ言いながらも毎年挑戦してくれて、最終的には自ら珍しい野菜を見つけて作ってくれて…感謝しています。
柏屋カフェの日替わりランチがあった頃には、先代の作った四万温泉野菜がたくさん使えました。
柏屋旅館のお食事も先代が作った野菜や採ってきた山菜、自らさばいた鯉がお膳を賑わせていました。
お客様はたいへん喜んで下さいました。
これも、先代のおかげです。
今考えると贅沢でしたよね。
地産地消とは正しくこういった事で、お洒落な事だけではなく、汗水垂らしてその土地にあった産物を作り出し、加工して楽しむといった工程があるのだと教えて頂きました。
倒れていた月桂樹から、先代社長のありがたさを思い出したお彼岸です。
今の四万温泉。
なんと、雪になりました❄️
寒い〜
今、私は刺繍をしています。
小学生か中学生の時にステッチを習ったきりだけれど、お得意の勝手な解釈でアレンジしちゃうのです。
手芸に限らず、親にも先生にも怒られて育ったなぁ…悲しいよね、なんでも良いから、褒められたかった
(・ัω・ั)
柏屋にゃんこも、吊るし雛も雑で下手くそだけどもね(笑)
でも、勝手にデザインして作るのが大好きなのです。
今は、ヘタうまなんて言葉があるくらい受け入れて貰えるから嬉しいですね。
子供の巾着や手提げ袋も真っ直ぐ縫えた例はありませんでしたね(笑)
へんな刺繍やアップリケをしてしまったりして…でもなんでも喜んで、保育園やら学校に持っていってくれましたよ。
手芸をしているときは、なんだかにこにこしている私がいるのです(^3^♪
私は、白黒ハッキリしないと気がすまない人間だった。
ある先輩からは、「竹を割ったような女だ」
と言われたくらい(笑)
しかしながら、様々な経験を経てほぼすべての事は曖昧なのだと悟った。
そう、曖昧にしておかなければ世の中は争い事であふれてしまうからだ。
長女、学生、妻、長男の嫁、先輩、後輩、転入者、親、従業員、経営者、隠居などを歴て…悟った。
失望感にかられた私を唯一救ってくれるのは、ユーモアだ。
真実のない世界を平和に導いてくれるのは、誰もがわかりやすくクスッと笑えるユーモアだという持論。
最近の書籍には、何故かユーモアがない。