オーナメント

私のお気に入りの雑貨店《JAMCOVER》

そこで娘がみつけて購入したのは…なんと

モールのサンタクロースさん!

私にとっては懐かしいけれども、娘世代には新しい世界みたいですね~。
作家さんの作品みたいです(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠)

2つで1600円位だったかしら?お値段も驚愕でしたが、よくよく考えたら、私がよく目にしていた、何かのおまけのモールサンタとは段違いの作りで可愛いから、安い位に思えてきました(笑)

私も購入すれば良かったかな~?
今ではもったいないおばさんの私を、悔やんでならないわ!

ところでジャムカバーは、雑貨の代名詞かと思っている私。

あっても無くても良いようだけれど、同じ日々のくり返しに飽きないための遊び要員。
生活に華を添えるような物かしら?

私は、家にあるものでどうにか間に合わせようとしちゃうからなんかヘンテコな物作っちゃうのよ!?

こんなふうに┐⁠(⁠‘⁠~⁠`⁠;⁠)⁠┌
ま、これはこれで気に入っているけど…完成度が低いのよ。
柏屋にゃんこも同じレベルかしら?
「身の丈に合った物作り目指しているの~」と負惜しみです(笑)

でも、家には、旅行好きな義母が海外各地で買ってきてくれたオーナメントや雑貨があるから良しとするか


段取り

不安定で先の見えにくい世の中。

仕事するにも、人生を進めて行くにも、不安がつきまとう。

若い頃は、それでも希望や期待があったので、無謀な行動や、[どうにかなれ!]精神で様々な挫折や失敗、勿論成功することや、自信もつけてきた。

そして、実は[どうにかはならない]のだと思った。
魔法は使えないのだ(笑)

ここまで私が人生を進んで来た中で一番大切なのは、段取りだった。

邪魔なのは、思い込みに他ならない。

何かにつまずいたり、挙句の果て、八方塞がりになった時は闇雲に動いてはいけない。

思い切り、泣いたり嘆いたりしたあと、考察し段取りして簡単な事からまた始める。
その都度、思い込みやこだわりを、少しずつでも発見して捨てる。

より良く楽しく生きていきたい私には、この方法しかない(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠)


大切にしたいこと

柏屋旅館の前の土地に、一本の松の木が植わっています。

この松の木は、今、シマテラスがある土地に植わっていたのです。

以前はあの場所に、Yさんのお家がありました。

玄関先に植わっていた松の木のてっぺんには、ちょこんと植木鉢がかぶせてあった記憶があります。

Yさんは一人暮らしのおばあさまで、私はよく回覧板を持って行った記憶があります。
息子さんがいらっしゃると、よくピザをたべに柏屋カフェにご来店くださいました。

柏屋に土地を譲って下さった時に、Yさんの娘さんが「この松は父が植えた物なので、できればどこかに植えてほしい。」とおっしゃったそうで、柏屋旅館の前に移植した松の木なのです。

私はその話を聞いたとき、優しく美しい心に感動しました。
誰かを思い遣る心、大切にしたいですよね(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

素人ながら、私が最初に手を入れたのですが、自由奔放になっていたのでなかなか難しく、一年に一度剪定をして、徐々に形つけて行きたいと思っているのです。

本当はもっといじりたいのですが、人前に出るのが苦手な私には、あの場所が目立ちすぎて(笑)

Yさん御家族の想い出の松が、温泉口の柏屋旅館の前に植わっています。

桐の木平の、お家があった所では、柏屋が商いさせて頂いております。感謝ですm(__)m


四万温泉の朝

引き続き、障子張り作業という難題を抱えるわたしです(⁠・ั⁠ω⁠・ั⁠)

しかし、四万温泉の朝は清々しいですわ~♪

人生の教訓が頭の中に次々と浮かびます。

急がず、焦らず、比べず、今を生きる!などなど…続々と(笑)

その中でも、最近大切にしていることは、《必要以上に何事にも関しない》という事。

実は、今までの人生でこれが一番の教訓!

四万温泉の朝に《真理》と言う言葉がぴったりだと思う私です(⁠*⁠ ̄⁠(⁠エ⁠)⁠ ̄⁠*⁠)


骨がおれる

骨がおれると言っても、骨折の事ではありませんಠ⁠﹏⁠ಠ
家の障子張り替えに手こずっています!

昔は、旅館の障子張り替えが半端ない数でした…。
亡き先代社長を中心として、親戚数名で何日かかけて張りました。
従業員と言ってもほぼ親戚でしたから。

やはり、先代社長は器用な人でしたね、農作業や土木建築などはプロなみでした(笑)

私の実家や本家でも、子供の頃から作業に関わっていましたから、簡単に考えていました。

でも考えてみれば、いつでも分業制だったのですよ。

この作業を一人でするとなると、障子を外すところからはめるまで、どれだけの工程があるか!!
問題も多数発生して、発狂しそうでしたಠ⁠益⁠ಠ

先ず、家が古くなると外れないのですよ枠が(⁠ノ⁠ಠ⁠益⁠ಠ⁠)⁠ノ

買ってきた障子紙にも問題があります。昔ながらの薄い障子紙を買ってきたのでとっても難しいです、経験豊富でないと失敗します。
障子紙はケチってはいけません!
今は強いのが売っています、それなりの値段もしますが…次は良い物を買う!

のりの量も多くても少なくても駄目です!

カッターナイフも良く切れるものでなくてはダメ、カッターを入れるタイミングも難しいし…。

でも、諦めたくないよ~。⁠:゚⁠(⁠;⁠´⁠∩⁠`⁠;⁠)゚⁠:⁠。
いつまでかかるのか…仕上がりも悪く、やり直しだな。

あ~疲れた、身体も痛い、根性なしの私です。


お陽さまぽかぽか

今日の四万温泉は快晴!

洗濯物を干したり畳んだり、窓拭きしたり、この時期はお陽さまのありがたさや暖かさが身に沁みます。

ブログにはなるべくポジティブな事を書くように心掛けている私なのですが…幼少期からこれまでに数え切れない程、消えてしまいたい出来事や、八方塞がりで二進も三進もいかなくなった事がありました。

子どもの頃は、屋根に登り、干した布団の上でお日様に当たると…どうにかなったものでした(笑)

眠れない夜には、どうにかやりすごして朝を待つ。
朝雨だったら、またやりすごして晴れるのを待つ。
これが忍耐です。

やり過ごす時間が長ければ長いだけ、お陽さまの恵みが大きいような気がしました。

「明けない夜はない」「また日は登る」などとよくいわれますが果たしてそうなのでしょうか?

様々な物事には限り(終わり)があると思います。
人間にはとうてい操作できないのです。

人間に出来ることは自然を大切に、資源を大切に、思い遣りを大切にすることしかないのだなぁ(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠✧⁠*⁠

お陽さまぽかぽか、ありがたやありがたや♨


節約

様々な物が値上がりして、有限会社柏屋もたいへんです。
しかしながら、四万温泉に来ていただいたお客様に楽しんで頂かなくてはね(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)
経営努力を怠らないようにしなくては!!!

裕福とはほど遠い家庭に生まれた私は節約大好き人間!
自称もったいないおばさんですから(笑)

明るく楽しく健康的にがモットーです<⁠(⁠ ̄⁠︶⁠ ̄⁠)⁠>

冷蔵庫の中のものを使い切ると気持ち良いわ。

今、ほぼ空っぽです。ゴミも少なくしたいわね、頭をフル回転させるのよ!薫子

買い物には一週間に一度行くくらいかしら?
ガソリン代がもったいないし環境に悪いから…。

四万温泉に住んでいると中之条まで行かないと買い出しが出来ないので生協さんがありがたいわ(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

我が家はまだ古米を食べているのだけれど…新米食べたいなあ~こらこら、あるものを食べるのよ!
という事で、鶏むね肉と大根の皮の千切り、レタスの固い葉のところで雑炊にしました。
柚子と生姜がアクセント。

体が温まるし、体に優しくて、低カロリー…おまけに低コスト。

我ながら節約のプロよ!満足、満足。

義母から頂いた里芋と、芽がでてきたじゃが芋とにんにくもどうにかして食べ切らなければなるまい!

安心してくださいね、あくまでも柏屋社長の家庭内だけのお話ですから(⁠;⁠^⁠ω⁠^⁠)

え?社長が可哀想?何を言っているのですか…今年は最高の干し柿を製作したのですから嬉しいはずですよ(笑)


孤高とは

12月だというのに、庭の隅に一輪の薔薇が咲いています。

孤高という言葉が浮かびました。

孤高と聞くと気高いように感じられますが…人によっては孤高の人を、変わり者、頑固者、天邪鬼などという人もいますよね(笑)

それにしても日本語は複雑で面白いですね。

多様な意味を含む言葉や言い回しがあります。