四万温泉に想いを馳せるとき、自分の事と重ね合わせます。
「評価とはどんな事でなにを基準にされているのだろうか?」
私たちの世代は、評価され続けてきました。
その結果、甲乙をつけられて、自分が持っていないものを手に入れようと躍起になっていたように思います。
しかし、最近思うのは、「誰の基準で甲乙をつけられて来たのだろうか?」ということです。
そうなると、本当に大切にしなければならない事は「自尊心」ではないか?
と…。
なにも変わらず、悠々と四万温泉は此処にあり続けています。
自分が持っているものを熟知して自信を持っているのです。
「自分が持っているものに目を向ける。」
そうすれば、もう、人の事を羨んだり、批判したりする事が無くなるのではないでしょうか?
自分自身をブラッシュアップしていく事ができるのではないでしょうか?
「自尊心」大切にしたいですね。
四万温泉は私にとっては人生のお師匠様です。