骨がおれると言っても、骨折の事ではありませんಠ﹏ಠ
家の障子張り替えに手こずっています!
昔は、旅館の障子張り替えが半端ない数でした…。
亡き先代社長を中心として、親戚数名で何日かかけて張りました。
従業員と言ってもほぼ親戚でしたから。
やはり、先代社長は器用な人でしたね、農作業や土木建築などはプロなみでした(笑)
私の実家や本家でも、子供の頃から作業に関わっていましたから、簡単に考えていました。
でも考えてみれば、いつでも分業制だったのですよ。
この作業を一人でするとなると、障子を外すところからはめるまで、どれだけの工程があるか!!
問題も多数発生して、発狂しそうでしたಠ益ಠ
先ず、家が古くなると外れないのですよ枠が(ノಠ益ಠ)ノ
買ってきた障子紙にも問題があります。昔ながらの薄い障子紙を買ってきたのでとっても難しいです、経験豊富でないと失敗します。
障子紙はケチってはいけません!
今は強いのが売っています、それなりの値段もしますが…次は良い物を買う!
のりの量も多くても少なくても駄目です!
カッターナイフも良く切れるものでなくてはダメ、カッターを入れるタイミングも難しいし…。
でも、諦めたくないよ~。:゚(;´∩`;)゚:。
いつまでかかるのか…仕上がりも悪く、やり直しだな。
あ~疲れた、身体も痛い、根性なしの私です。