『薫子ちゃんが作ってくれた〇〇の味が忘れられない。』『今まで食べた〇〇で一番美味しかった。』
これを言われると、例えお世辞でも一等嬉しい。
もっともっと、研究して誰かに美味しいものを作ってあげたくなる。
しかし、『レシピ教えて!』と言われても、店で出すもの以外は、レシピを書いているわけでもないし、同じものを作ってもその時と同じ感動は得られないであろう。
どこかで修行したと云うような、優れた料理人な訳ではないからね(笑)
食事には、スチエーションが大切なのだ。
お腹の空き具合、気分、環境、全ての事が関係してくる。
お店であれば店員とかね(笑)
きっと、二度とその時の感動は得られない。
だから、また違う感動を誰かに作ってあげたいと思うのです。
子供の頃に、今は亡き叔父に卵焼きを教えてもらってから料理が大好きになった私は、様々な人のお料理に何度も感動を頂きましたから╰(*´︶`*)╯